韓国人気モバイルアクションRPG「BLADE」、日本市場進出

韓国ゲーム開発会社「4:33」は25日、自社がサービスし、「アクションスクエア」で開発したモバイルアクションRPG「BLADE」を日本に正式サービスする。

　「4:33」は「アクションスクエア」、日本の販売元「GameBank」は日本市場に適合するようにゲームの最適化を終えた。2014年4月に韓国で初リリースした「BLADE」はモバイルゲーム初の“大韓民国ゲーム大賞”を受賞し、App StoreとGoogle Play人気と売上ランキング1位を占めた大作だ。

　昨年から台湾と北米でもサービスを開始し、現在まで全世界700万ダウンロードを突破するほど大人気を得ている。日本でも「BLADE‐点から堕ちる千の刃‐」としてサービスされる。

　「4:33」のパク・ヨンホ代表は「日本は全世界でハイスペック携帯電話が最も普遍化された国の1つで、事前登録者数が20万人を超えるなど発売前から、ハイスペックゲームである『BLADE』への関心が高い」とし「今回、正式サービス開始に加え、大人気を得るものと期待している」と述べた。